今朝は寝坊してしまって(昨日、うれしすぎてなかなか眠れなかった)、慌てて会社に行きました。ももかです。
もはや! 髪がボサボサだろうが、変なメガネをかけていようが、どんと来い!!という心境でございます。
皆さま、お祝いコメントありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ とっても、とってもうれしいですっ!
あさりさん、メッセージありがとうございます! 冷却期間中とのことで、今が一番ツライかと思いますが……自分磨き、がんばりましょうね!(私も、もうしばらくビジネススクールの課題作成が続きます……。レポート全然やってない~)
それから、ゆんさん&もちこさん、メッセージうれしかったです! 私の痛い前のめり発言にも、優しいアドバイスをありがとうございます!! 結婚、焦らないよう気をつけます!
関連記事:元カレに「もう一度、付き合ってほしい」と言われて、復縁することになりました!!
昨日の夜から、彼とのLINEが復活しまして、ひぃっ!!と若干トラウマを感じつつ、あまり彼のことに集中しないように……と思っているところです。
私はどうも、付き合い始めると彼に集中しすぎるという悪いクセがあるようで……。
歴代彼氏(そんなにいないけど)に対しても、自分からマメに連絡しまくる&褒めまくって好き好き光線を出しまくることによって、あっという間に「手に入った距離」になっていたのではないかと反省しています。
(だって、褒めるの楽しいじゃん? 好きだと褒めまくって、キャッキャウフフしちゃうじゃん?)
なので! ここはひとつ、自分への戒めとして「手に入りそうで入らない距離」というやつを、今一度頭に入れておこうじゃないか!ということで、今回のテーマは「復縁するためには、「手に入りそうで入らない距離」にいることが必要」です。
復縁するためには、「手に入りそうで入らない距離」にいることが必要
私と同じように、彼にとって「手に入った距離」になってしまったことが、別れの原因になっている、という女子は意外と多いのではないでしょうか。
「手に入った距離」が具体的にどういう立ち位置なのか、ということを客観的に知るために、まずは下のグラフを見てみてください。
これは、ぐっどうぃる博士の本『恋愛マトリックス 相手を思い通りにする究極の恋愛戦略 (SB文庫))』に載っているグラフなのですが、縦軸は「男性の努力する量」、横軸は「女性の市場価値」を示しています。
縦軸の「0」より下は「手に入った距離」でこの領域にいる女性に対して、男性は何の努力もしない。
もしも、恋人がゲームばかりしていたり、あなたよりも友達を優先するならば、それはあなたが「手に入った距離」にいるからだと思ってほしい。
そうなると、女性がどんなに市場価値を高める努力をしても、「手に入った距離」にいるので忘れ去られてしまう。
この場合、女性は上方向にシフトするしかない。
具体的な行動としては、彼と距離を置いたり、自分を大切にして彼を最優先にしないことで、彼にあなたを手に入れる努力をさせるのだ。
男性の努力の度合いを上げ(あなたが上方向に移動し)、「手に入りそうで入らない距離」を作らなければ、彼はあなたを忘れるだろう。
つまり、どれだけ自分磨きをがんばって右方向に動く(市場価値を高める)努力をしてみても、そもそもグラフの下側の「手に入った距離」にいる限り彼の気持ちは変わらない、ということなんですね。
上に! 上方向に向かって動く努力をしないと!!
彼が「こいつはずっとおれのことが好きなんだろう」と思っている限りは、「手に入った距離」にい続けてしまうことになると思うので、彼と復縁したいのであれば、まずは沈黙して、連絡がとれるようになってからも彼よりもテンションを上げないようにして、「手に入りそうで入らない距離」に移動しなければならない、ということです。
でもね~、別れるときってつい「私はずっと好きだから」とか「待ってるから」とか言いたくなっちゃいますよね……。
女性側からすると、そういう気持ちを伝えておいたほうが、彼が戻ってきてくれるんじゃないかって思ってしまうんですが、ぐっどうぃる博士の考え方からすると、逆効果なんですよね。うーむ。難しい……。
そういえば、彼と付き合っていた3年の間に、私はよく「地球1周分くらい好き♡」とか言ってたんですが(聞かれてもいないのに! 痛すぎるわ!!)、今思うと、こういうのがダメだったんですね……。
尽くすことから始まる負のスパイラルから抜け出そう
同じく、ぐっどうぃる博士の本『恋愛マトリックス 相手を思い通りにする究極の恋愛戦略 (SB文庫))』に、付き合っているカップルの典型的な別れのプロセスが載っていましたので、共有します!
(これ、すっごいありがちな流れだと思うんですけど、自分に当てはまるから胸が痛いです……)
次の①~④は、つき合っている男女が陥りがちな典型的な別れのプロセスだ。
尽くすことから始まる負のスパイラルでもある。
①女性が尽くす
②彼は、女性が「手に入った距離」にいるため興味を失う
③女性は自分を構ってくれなくなった彼にもっと構ってほしいと要求をする
④彼はうんざりして女性のもとを去っていく
つき合う前もつき合っているときも、女性は常に「手に入りそうで入らない距離」にいることを意識してほしい。
相手に「手に入った距離」にいると確信させてしまったら、女性は忘れられてしまう。
そうなると、男性は他の女性を探し始めたり、仕事や趣味、友達に集中したりするようになる。
だから、「手に入った距離」にいる女性は尽くすことをやめる。
会っているときは楽しく過ごしても普段は連絡を控える、体の関係を持っても男性にあまり依存しないなど、彼に「自分に気があるのか、ないのか」と少しの疑問を残すようにふるまうことだ。
「普段は連絡を控える」「体の関係を持っても男性にあまり依存しない」ってザ・自立してる女って感じですよね~。
これ、決定的に私に足りないところだわ……。
私なんて、若い頃は本当に付き合っている彼を中心に世界が回っていて、週末は彼のために絶対空けていたし、頼まれてもいないのにデートコースを決めたり、お店の予約までしてたりしたことがあったからね……、そりゃあ「手に入った距離」になっちゃうよね……。
前にも書いたんですが、親友エミはLeaders(Leadファン)で、なおかつw-inds.crew(w-inds.ファン)でもあり、エミが涼ちゃんと付き合い始めた頃は、仕事のお休みを調整しつつ両方のライブやら握手会やらに行き、その合間に涼ちゃんに会うという生活をしていて、わりと涼ちゃんをほったらかしにしてるような感じだったんですが、でも2人はすごくうまくいっていて、今思うと涼ちゃんも仕事が忙しかったし、そのくらいの距離感がちょうどよかったんだなぁと。
これからは、ぐっどうぃる博士の名言「恋人は少し寂しくさせておくくらいが、うまくいくと思います」を座右の銘にしようと思います!!
恋人からのメールや電話の頻度が少なく、寂しがる女性は多いようですが、彼には彼の好む頻度があると思います。
彼には自分の時間があり、友達と遊んだり、仕事をするなどで忙しかったりするでしょう。
彼の時間を考えず、自分のことばかり考え、彼に要求すると、彼は疲れ果て、別れを考えるようになるかもしれません。
ところで昨日、エミに彼と無事によりを戻したことをLINEしたのですが、私が「ゆうくんって結婚願望あんまりないのかなぁ」と言ったら、エミが「まだ復縁したばかりなのに、そんなに焦ったって仕方ないでしょ。ももってば、また「あの女」になってる! ゴマさまのブログ読み直しておいで!!」と言われました。
そうよね、そうよね、焦りすぎよね。(彼の幼なじみのわたるくんとかなちゃんの結婚の話を聞いていたら、焦りが……。最近、私の周り結婚ラッシュなのです……)
ゴマさまのブログ『あの女』を読み返してくるわ!
また同じことを繰り返さないように、ゴマさまの「おはしの法則(押さない、走らない、喋りすぎない)」を守らなければ!!
関連記事:【おすすめ恋愛指南書】ゴマブッ子『脱・ダメ恋愛』感想
ということで、前のめりな私には、こうしてブログで気持ちを整えていくことは必須な気がします。(ブログ始めてよかった!)
復縁活動中に、「こういうときは、どうしたらいいと思う?」など質問ありましたら、メッセージ欄からどうぞ~。
ブログで一緒に考えていきましょう!
復縁希望の女子たち、がんばろうねっ!!
愛をこめて♡
ももか
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