お久しぶりのブログでございまするるる~。
前回のブログ「冷却期間中、元カレの誕生日にLINEやメールを送ってもいいの?」で、7月30日が元カレの誕生日ということを書きましたが……
結局、メール送りませんでした~(´;ω;`)
だってね……万が一、元カレが高校時代の元カノとうまくいっていて、当日2人が一緒にいるところに私のメールがピコンと届いたら……
(妄想中)
元カレ:「(彼女とラブラブ中に私からのメールが届く)あっ……」
元カノ:「どうしたの?」
元カレ:「いや、実は……(説明)」
元カノ:「……返事書いてあげたら? もしかしたら待ってるかもしれないし(←ナゾの上から目線)」
って何それ!!!!
同情なんていらないんですけど!!!!
っていう私のネガティブ妄想がね?
止まらなくてね?
散々迷った挙句、メールを送るのはやめました……。
ぐっどうぃる博士は、マンネリ化してふられた場合、半年は何があっても連絡しちゃダメって言ってるし。
ブログ『あの女』を愛読しているゴマブッ教徒&ぐっどうぃる博士信者の私としては、ここはこらえるしかないだろうと。
涙で枕を濡らしながら、メールをするのを諦めたわけです。
よよよ。
そんな私に、エミ(高校時代からの親友。綾瀬はるか似のふんわり美人)から怒涛のLINEが。
「もも聞いて!!
ひぃさんが、15周年ライブに来てたの!!!!!!!」
って、何のこっちゃな話だと思いますが、エミはLeaders(Leadファン)なのです。
皆さん、Leadというダンスボーカルユニットをご存知でしょうか。
左から、谷内伸也くん、古屋敬多くん、鍵本輝くんの3人。ヒャダ!! 超イケメン!! 一番右の輝(あきら)くんは2回ほど月9ドラマに出たことがあるんですよ~。
Leadは、私と同じ20代後半の女子には多分馴染みが深いであろうと思われるw-inds.(w-inds.がデビューしたとき、めっちゃ人気だったよね? 何なら嵐よりも人気あったよね??)の弟分としてデビューしたグループです。
7月30日に15周年ライブが行われていて、Leadersのエミはもちろん参戦。
意気揚々と会場に向かったら、2011年に芸能界を引退したLeadのリーダー、中土井宏宜さん(通称ひぃさん)も来られていたと。
エミは中土井さんの姿を見つけた瞬間、号泣だったらしく。
そんなこんなで、エミとLINEをやってたら何となく気が紛れて、元カレの誕生日の7月30日が終わりました。
本当は、元カレの隣で誕生日のお祝いがしたかったなぁ……(涙)
ということで、前置きがとんでもなく長くなりましたが、今回のテーマは「別れの原因、悪いのは彼?私?」です。
フラれた私は、かわいそう!?
「別れの本当の原因を知ることが、復縁の最大の近道」の記事で、「別れの本当の原因を把握することは、復縁活動の基本中の基本」というお話をしましたが、彼にフラれて心に大きな痛手を受けているときに、冷静に別れの原因を考えるってなかなか難しいことですよね(;´∀`)
復縁アドバイザー浅海さんの本『復縁・復活愛の成功法則 彼ともう一度恋人になる方法』を読んでいたら、こんなことが書いてありました。
別れの原因を考えていただくとき、女性に顕著なのが、「私は被害者」という発想です。
「全然連絡をくれない冷たい彼だった」
「私はあんなに愛したのに、彼の愛情は薄かった」
「いつも彼に振り回されていた」
だから私はかわいそう……そんなふうにおっしゃる方が多いと感じます。
でも、本当にそうなのでしょうか。
ドッキーン!!!!
実はこれ、私も当てはまるんです。
【おすすめ恋愛指南書】ゴマブッ子『脱・ダメ恋愛』感想にも書いたのですが、心のどこかで、「私は悪くない、同窓会で高校時代の彼女と連絡先を交換した元カレが悪い」って思ってたんですよねぇ。
でも、よくよく考えてみれば、元カレが私に対して何も不満がなかったら、ほかの女性に目がいくこともないわけで……。
ぐっどうぃる博士も、「あなたに飽きているとき、冷めているとき、プレッシャーがかかったときに、男性は外に目を向けはじめ、素敵な女性を見つけ、無意識にそちらに心が向かう」と言っていますし。
復縁活動中は、「別れの原因をしっかりと把握して、そこを改善していく」ということが重要になるので、きちんと自分の反省点にも目を向けないとダメなんですよね……。
私は失恋するとすぐに悲劇のヒロインになって、私かわいそう!!私あんなに尽くしたのに!!って思いがちなので、気をつけたいと思います……。
尽くす、なんて都合のいい言葉で、本当は全部自分のためなんですよね。
愛されたいから、今よりもっと好きになってほしいから、やっているだけのことで、全部自分のため。
相手は本当にそれを望んでいたのかな?ってちょっと立ち止まって考える必要があるんだろうなぁと思います。
恋愛は、どちらかが加害者でどちらかが被害者、ということはない
少し発想を変えると、必ずしも彼ばかりが悪いのではないことが分かります。
彼に他意はないのに、受け取る側が、考えすぎていたり、思い込みが激しかったりということもあるのです。
相手が悪いと思ってしまうと、気づかないままに相手を責め続け、自分は被害者と思ってしまいがちです。
でも、どちらかが加害者でどちらかが被害者、ということはないのです。
確かに、受け取る側が考えすぎてしまうことってありますよね。
付き合っていると、どうしても気持ちがすれ違うことってあるじゃないですか。
たとえば、彼が仕事が忙しくて疲れていて、メールやLINEの頻度が減ったとき。
彼はただ単に疲れているだけなのに、「もしかして私のこともう好きじゃなくなったの!?」なんて盛大に妄想が爆発してしまって、ついつい我慢できずに「どうして連絡くれないの? 私はずっと連絡を待ってるのに!!」ってGSP(ギャースカピー)してしまう。
「疲れてるみたいだから、そっとしておいてあげよう」みたいに思いやりの気持ちが持てれば、うまくいくんでしょうけど。
不安の裏返しとして、もっと連絡がほしい!っていう気持ちを彼にぶつけてしまうんですよね。
それが続いてしまうと、彼に「重い」「ウザい」と思われて、彼の気持ちが少しずつ離れていって……。
あああ。別れの原因を考えるのってツライことですね(´;ω;`)
私も、かなりの妄想癖があるので、耳が痛いです……。
元カレと復縁できたら、今度こそ、ゴマブッ子さんのブログ『あの女』に出てくる3ない運動(聞かない、求めない、期待しない)を心がけようと思っています!!
って最後は私の宣言になってしまいましたが……。
元カレとの関係をしっかり見つめ直したい、という方は、「元カレとの関係を「恋愛年表」で整理してみよう」で紹介している恋愛年表を作ってみてください。
ちょっと時間はかかりますが、元カレが何を求めていたのか?を探るのに、役立つと思います!
元カレのことも、自分のことも責めるのではなく、冷静に別れの原因を分析して、復縁に役立てていきましょうね!
愛をこめて♡
ももか
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